球速を上げる
「球速」と「肩ヒジの障害予防」のカギは、骨盤の使い方にあります。
球速をより速くするために重要なのは、身体の中心部を“より速く、より効率的に”動かす方法を身につけることです。そうすることで、腕は時間が足りないと錯覚し、“より速く、より効率的に”動かざるを得なくなります。
効率的な投球メカニックを作る
臀部・骨盤帯の動き次第で、下半身と上半身は効率的な動きができます。
身体の中心部の非効率な動きは、他の全て動きに悪影響を及ぼします。
あるMLBの投手コーチがCVBを使う理由・・・
「運動エネルギーをどのように伝えたか、それがマウンドでの結果(球速、腕の状態、コントロール)に直接的に反映されます。だから、我々はCVBを毎日使うのです。」
「考えすぎ」の排除
CVBを使えば、10歳の選手でもコーチがこれまで求めてきたことを直ぐに“体感(FEEL)”することができます。しかし、深く理解し、応用することはできません。
あるMLBの投手がCVBを使う理由・・・
「このベルトを使えば、全ての投手が追及してきたことを“体感(FEEL)”することができます。そして、最も素晴らしいことは、ベルトを外した後でも感覚(FEELing)が残っており、無駄な力を入れずに自然と投球することができます。
結果につながる
一旦その動きを体感(FEEL)できれば、プレーヤーはそれを微調整できます。
ひとたび選手が“体感→微調整”を始めれば、結果につながり、自信が芽生えます。
あるアメリカの大学の投手コーチがCVBを使う理由・・・「CVBは投手に正しい動きを“体感(FEEL)”させ、それがマウンドでの結果につながります。なので、私の練習メニューでは毎日このベルトを使っています。」